【国内旅行】埼玉県行田観光!不思議な食べ物がありました!
埼玉県の行田市に行って来ました。
行田市に行く前までは全く知らない場所でしたが意外と面白い場所でした。
埼玉県行田市の場所・行き方
行田市は埼玉県熊谷市の隣にあります。
東京駅からだと高崎線で1時間20分ほどで着きます。1000円ほどで行けます。
まずは忍城に行きました。
この忍城(おしじょう)はのぼうの城という野村萬斎主演の映画のモデルになった城でした。
映画のような城ではなく、しっかりと城門や綺麗な天守閣などがありました。
トイレもおしゃれな看板で教えてくれました。
この格好の時代の人たちはトイレも大変でしたでしょうね。
忍城にはおもてなし武将隊がいました。成田長親と甲斐姫もいました。
殺陣と豆のPRの音楽とダンスを見ました。
サビの「おっまめぇ〜!」がなかなか耳から離れなくて困りました。
その後前玉神社に埼玉県で1番古い木があるということで見に行きました。
前玉神社には猫みくじが売っていました。気になりましたが、買いませんでした。
埼玉県で1番古い木は駐車場にありました。
樹齢約700年の御神木は想像よりも2周りほど小さく道路に近い場所にありました。
お腹が空いたので行田名物のフライとゼリーフライを食べに行きました。
これがフライという料理です。ものづくり大学の近くで食べました。
小麦粉を鉄板の上で焼くお好み焼きのような料理でした。
行田市ではおやつのように食べられているようでしたが、フライのサイズを食べましたが結構ボリュームがあったので女性の方はお昼の代わりになると思います。
味はどこかで食べたことあるような味でした。普通に美味しかったです。
このフライを食べたお店にはゼリーフライがなかったので場所を移動しました。
そば屋さんでお持ち帰りのゼリーフライを買いました。
ゼリーフライとはおからとじゃがいもにニンジンやネギなどの野菜を加え素揚げをした料理です。ゼリーを揚げているわけではありません。
名前の由来も「ゼリー」が由来ではなく、「銭富来(ぜにふらい)」と呼ばれていたものが「ゼリーフライ」に変化したようです。
味は衣のないコロッケのような感じでした。美味しかったです。
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