【ボクシング】日本ボクシングコミッションと日本プロボクシング協会が共同声明!

【ボクシング】日本ボクシングコミッションと日本プロボクシング協会が共同声明!

【ボクシング】日本ボクシングコミッションと日本プロボクシング協会が共同声明!

ボクシングは最古のオリンピック種目の一つであり、また他の単なるショービジネス的競技とは一線を画して、長い歴史の中でスポーツとして認知されてきたプロ競技でもある。

我々各団体はこれまで、ボクシングがそうした競技スポーツであるという自負を持って、世界諸団体とも協働しながら、安全性重視の姿勢等に基づき、公平・公正なルールを策定し、その運営に務めてきた。

しかるに、近時「ボクシング」「ボクシングルール」などの名の下、商業性のみを追求する一方、安全性を軽視し、公平・公正とは言い難い運営をするイベント、企画等(「非ボクシングイベント等」)が散見される。これらは、競技スポーツとしてのボクシングに長年にわたり寄与し、発展させてきた我々各団体の努力を踏みにじるものであり、看過できない。また、安全性、健康管理上も極めて重大な危惧がある。スポーツ文化を守り、ボクシングの健全な発展を改めて期するため、我々は下記の通り宣言する。

1、非ボクシングイベント等には関与、協力しない。

2、非ボクシングイベント等の不当性を、今後も世論に訴え続ける。

3、非ボクシングイベント等に参加した格闘技選手等が、我々各団体が定める手続きを経た上で、競技スポーツとしてのボクシングに参加することについては、門戸を開放し、これを歓迎する。以上

AbemaTVの那須川天心選手vs亀田興毅選手の試合直前に発表したことには、JBCの安河内剛事務局長が「この共同声明はAbemaTVさんに向けたものではありません。たまたまこのタイミングになっただけです」と説明した。

最近はボクシング界もタガが緩んできて、非公式イベントに協力することでボクシング自体が脆弱(ぜいじゃく)化していくということを意識していない。だからボクシング界もそこをしっかり意識しましょうというアピールもある。一方で、これまでボクシング界も敷居が高すぎた。我々も襟元をただして、門戸を開放できるところはしたい、ということも声明に盛り込んでおります。我々もしっかり意識を持って新しいボクシング界を模索していくという意味でも、しっかり自分たちの立ち位置を認識していこうということです

とボクシング界の改革も見据えている。

今回はこちらの姿勢を示したのみで、決して協力しないというわけではない。もしボクシングをやるのであれば、テストなど手続きを踏んで、きちんと講習を受けてもらいたい。何かが起こって、ボクシングが危険、と思われるのは避けたい。

JPBAの林隆治事務局長補佐は選手の安全と競技性を守る意向を示しました。

 

反対意見

興業的な意味の声明と捉えた方は反対の人が多かったですね。個人的にはボクシングもキックボクシングもMMAも仲良く格闘技というひとくくりで他のスポーツよりも人気になってほしいです。

 

賛成意見

賛成が多かった理由は安全面に対することで、賛成した方が多かったです。これは自分も賛成です。今回は亀田興毅選手が無理やり体重を合わせましたが、本来は2階級もしくはそれ以上の体重差です。

那須川天心選手vsメイウェザー戦の時は天心選手が62.1キロ、メイウェザーは66.7キロということでしたが、メイウェザーの体重は合っているかわかりません。1つ言えるのは4.6キロ以上の体重差は間違いなくあったということです。この試合でもわかったように体重差がある試合は危険です。

ボクシング界はその危険性を理解していて、プロボクシングの世界には前日計量をし、試合当日にも計量をします。前日計量から当日計量で8%以上の体重増加がある選手にはウエイト変更勧告が出されます。それほどプロボクシングの世界では体重管理を徹底しています。

近年ではレフェリーストップもかなり早くなっています。それでも事故が発生しています。

また那須川天心選手vsメイウェザー戦の時のレフェリーは世界的にも有名なボクシングのレフェリーでよかったですが、アベマTVのレフェリーは戎岡彰さんという元ボクサーです。

ボクサーはボクサーの気持ちがわかってしまうので、止めるのが遅くなる傾向があると個人的には思います。

もしアベマTVでボクシングイベント(ごっこ)で事故が起きてしまった場合「ボクシングで事故!」となってしまうのはJBC(日本ボクシングコミッション)とJPBA(日本プロボクシング協会)には迷惑です。そんなことがあれば「ボクシング=危険」となってしまい、ボクシング界が衰退する原因になることは火を見るよりも明らかです。

 

まとめ

この声明には賛否がありました。

個人的にはボクシングイベントをやる場合はプロボクシングやアマチュアボクシングの体重やルールに乗っ取り興行を開催する。といった感じが良さそうですね。

現在、日本ボクシング界には那須川天心選手や武尊選手などとは比べ物にならないほどのスーパースターの井上尚弥チャンピオンがいます。

なので興業的には気にせず最初は試験的に安全面を重視し、格闘技界全体を盛り上げれたら楽しいのに。と思います。

 

 

 

 

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